TSUBUYA-Ki.
不真面目に真面目な大学生のつぶやきーず。更新停滞中。
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有川浩「図書館内乱」
まだ途中までしか読んでないんですが、最後まで読む気が失せたので。
友達に勧めまくった手前アレなんですが・・・。
でも、「戦争」のほうは一読の価値ありです!
ネタバレーノ。
友達に勧めまくった手前アレなんですが・・・。
でも、「戦争」のほうは一読の価値ありです!
ネタバレーノ。
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有川浩「図書館戦争」
約1ヶ月ぶりの更新。
もうちょっと他に書くことはないのか。
…なんてことは言わない約束v(←
大学の図書館にあったんですが、なかなかの人気本らしく、浅霧を含めて予約が3人いました。
読んでみて納得。
お も し ろ す ぎ る !
舞台は架空近未来の日本。
昭和最後の年に成立した「メディア良化法」から本を守るため、図書館は自衛組織として「図書隊」を組織。
不当な検閲・資料の没収に対し、実力行使で対抗します。
高校時代に地元の書店で自分を助けてくれた“王子様”図書隊員を追って「図書隊」に入隊した主人公・笠原郁(かさはら・いく)の活躍(?)と成長を描いた「図書館戦争」は、設定もきっちりしているし、何よりキャラがイイ!
そして、主人公たちの何気ない日常のやり取りから、「良化隊」との戦闘シーンまで完璧なまでに書きこなす作者に脱帽します。
まさか、大学入ってこんな面白い本に出会うとは。
読書の旅に終わりなし!
もうちょっと他に書くことはないのか。
…なんてことは言わない約束v(←
大学の図書館にあったんですが、なかなかの人気本らしく、浅霧を含めて予約が3人いました。
読んでみて納得。
お も し ろ す ぎ る !
舞台は架空近未来の日本。
昭和最後の年に成立した「メディア良化法」から本を守るため、図書館は自衛組織として「図書隊」を組織。
不当な検閲・資料の没収に対し、実力行使で対抗します。
高校時代に地元の書店で自分を助けてくれた“王子様”図書隊員を追って「図書隊」に入隊した主人公・笠原郁(かさはら・いく)の活躍(?)と成長を描いた「図書館戦争」は、設定もきっちりしているし、何よりキャラがイイ!
そして、主人公たちの何気ない日常のやり取りから、「良化隊」との戦闘シーンまで完璧なまでに書きこなす作者に脱帽します。
まさか、大学入ってこんな面白い本に出会うとは。
読書の旅に終わりなし!
アンネ・フランク 「アンネの日記」
大学の図書館にあったので読んでみました。
授業始まって2週間あまり、すでに図書館の常連になりつつあります。
で。感想文。
この本を読んだ場合、ナチス・ドイツの非道な行いに憤るとか、もっとも多感な時期を「隠れ家」ですごさねばならなかったアンネに同情するとか、そういう感想を持つのが普通なんでしょうが・・・。
いかん。
どうも、今ひとつ同情できないんだよな。あの人たちに。
むしろ、アンネたちを「隠れ家」にかくまった人たちに同情。
というか、あの日記からは「隠れている」雰囲気が伝わってこないのですよ。
音を立てないように気をつけながら、口論しすぎです。
読んでると、だんだんユダヤ人が迫害された理由がわかったような気がしてしまいました。
ちなみにドイツやオランダでは、豆とジャガイモは野菜じゃないんだって。
授業始まって2週間あまり、すでに図書館の常連になりつつあります。
で。感想文。
この本を読んだ場合、ナチス・ドイツの非道な行いに憤るとか、もっとも多感な時期を「隠れ家」ですごさねばならなかったアンネに同情するとか、そういう感想を持つのが普通なんでしょうが・・・。
いかん。
どうも、今ひとつ同情できないんだよな。あの人たちに。
むしろ、アンネたちを「隠れ家」にかくまった人たちに同情。
というか、あの日記からは「隠れている」雰囲気が伝わってこないのですよ。
音を立てないように気をつけながら、口論しすぎです。
読んでると、だんだんユダヤ人が迫害された理由がわかったような気がしてしまいました。
ちなみにドイツやオランダでは、豆とジャガイモは野菜じゃないんだって。
DEATH NOTE13「HOW TO READ」
買ってしまいました。
デスノート本編のほうは一冊も持ってないくせにね!
姉貴が彼氏から借りたのを読ませてもらったんです。
結果、姉貴よりよっぽどハマりました(笑
アニメもきちんと観ましたし。
ただ、レイ死亡の回を見逃してしまって・・・後悔。
ネタバレは、初版から2年経ってるのでいいですよね、もう。
・女の子達+Lとニアが痩せすぎです。
・ジェバンニを「陰の功労者」とか書くなぁ!!一番貢献した人じゃないか!
・「Stephen」の読みは「ステファン」なのか。電子辞書ひいたら「スティーヴン(発音注意)」って
書いてあったぞ。
・好きなものボトルシップ。どうりで手先が器用なわけだ。
・嫌いなもの「理不尽な上司」って・・・それ、Nで始まる男の子?
え、ジェバンニネタしつこい?
だって好きなんだもん(ぇ
・ラストの女の子はミサじゃないんですね。浅霧の中ではミサだった・・・。
・鏡餅の上に飾るのはミカンじゃなくてダイダイです。
おうちが代々栄えるようにだそうです。4つ重ねるのは論外ですね。
・Lの本名の綴りは、個人的に「Elle」だと思ってた。「L」なのね・・・。
・4コマは笑えました。ミサの白黒問題とかウケたw
これと一緒に、「シャーロック・ホームズの思い出」も買ったんですが、
これを読むのに予想以上に時間がかかってしまい、手をつけていません。
ごめんホームズ。
寝る前に1話くらい読めるよ、きっと。
デスノート本編のほうは一冊も持ってないくせにね!
姉貴が彼氏から借りたのを読ませてもらったんです。
結果、姉貴よりよっぽどハマりました(笑
アニメもきちんと観ましたし。
ただ、レイ死亡の回を見逃してしまって・・・後悔。
ネタバレは、初版から2年経ってるのでいいですよね、もう。
・女の子達+Lとニアが痩せすぎです。
・ジェバンニを「陰の功労者」とか書くなぁ!!一番貢献した人じゃないか!
・「Stephen」の読みは「ステファン」なのか。電子辞書ひいたら「スティーヴン(発音注意)」って
書いてあったぞ。
・好きなものボトルシップ。どうりで手先が器用なわけだ。
・嫌いなもの「理不尽な上司」って・・・それ、Nで始まる男の子?
え、ジェバンニネタしつこい?
だって好きなんだもん(ぇ
・ラストの女の子はミサじゃないんですね。浅霧の中ではミサだった・・・。
・鏡餅の上に飾るのはミカンじゃなくてダイダイです。
おうちが代々栄えるようにだそうです。4つ重ねるのは論外ですね。
・Lの本名の綴りは、個人的に「Elle」だと思ってた。「L」なのね・・・。
・4コマは笑えました。ミサの白黒問題とかウケたw
これと一緒に、「シャーロック・ホームズの思い出」も買ったんですが、
これを読むのに予想以上に時間がかかってしまい、手をつけていません。
ごめんホームズ。
寝る前に1話くらい読めるよ、きっと。
シャーロック・ホームズの冒険(訳:延原 謙)
久しぶりに読みたくなって、本棚からひっぱり出しました。
最初は「オレンジの種五つ」だけを読むつもりだったんですが、
気がついたら全部読んでいたという・・・・・・・・呪い?(は
かの有名なアイリーン・アドラーが登場する「ボヘミアの醜聞」も
この本に収録されてます。
全部で10編入っているんですが、浅霧が好きな話は
「花婿失踪事件」と「赤毛組合」、「唇のねじれた男」ですかね~。
「花婿~」と「赤毛~」では、ホームズお得意の“職業一発当て”が見られるし、
「唇の~」では人捜しを頼まれるんですが、その人を見つけたときの、
ホームズの勝ち誇った姿がもう可愛くてw
そういえば、こないだ友達に「ワトソンかワトスンか」と聞かれましたが、
どっちもアリです。訳者によって変わります。
浅霧的にはワトソンのほうが好きなんですが、延原訳ではワトスン。
仕方がないので脳内変換。
そもそも、「ワトスン」って中途半端なんですよ。
ネイティブの発音にするかジャパニーズ発音にするかどっちかにしろー。
ネイティブの発音だと、「Watson」は「ワッスン」て聞こえると思うんですが。
ちなみにワトソン博士、作者に名前を間違えられたことがあります。
もともと「ジョン・H・ワトソン」なのですが、「唇のねじれた男」で
奥さんが彼を「ジェームズ」と呼ぶシーンがあるんですね。
ホームズに負けず劣らずのネタ持ち、ワトソン君でした。
最初は「オレンジの種五つ」だけを読むつもりだったんですが、
気がついたら全部読んでいたという・・・・・・・・呪い?(は
かの有名なアイリーン・アドラーが登場する「ボヘミアの醜聞」も
この本に収録されてます。
全部で10編入っているんですが、浅霧が好きな話は
「花婿失踪事件」と「赤毛組合」、「唇のねじれた男」ですかね~。
「花婿~」と「赤毛~」では、ホームズお得意の“職業一発当て”が見られるし、
「唇の~」では人捜しを頼まれるんですが、その人を見つけたときの、
ホームズの勝ち誇った姿がもう可愛くてw
そういえば、こないだ友達に「ワトソンかワトスンか」と聞かれましたが、
どっちもアリです。訳者によって変わります。
浅霧的にはワトソンのほうが好きなんですが、延原訳ではワトスン。
仕方がないので脳内変換。
そもそも、「ワトスン」って中途半端なんですよ。
ネイティブの発音にするかジャパニーズ発音にするかどっちかにしろー。
ネイティブの発音だと、「Watson」は「ワッスン」て聞こえると思うんですが。
ちなみにワトソン博士、作者に名前を間違えられたことがあります。
もともと「ジョン・H・ワトソン」なのですが、「唇のねじれた男」で
奥さんが彼を「ジェームズ」と呼ぶシーンがあるんですね。
ホームズに負けず劣らずのネタ持ち、ワトソン君でした。